松山城
天守は全国で12カ所しか残っていない江戸時代以前から現存する12天守のひとつであり、城内の21棟の建物が国の重要文化財に指定されている。天守は小天守および隅櫓と結ばれた連立式の構造であり、防備に優れた建造物群は日本の代表的な城郭建築である。司馬遼太郎著『坂の上の雲』の序文で文学都市松山の象徴として描かれるなど、松山市のシンボルとして親しまれている。松山の城下町を見守ってきた城は、これからも松山市の発展を見守り続ける。
基本情報
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- 住所
- 愛媛県松山市丸之内1
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- 営業時間
- "9:00~17:00(入場は営業終了時間の30分前まで)
※季節により異なる"
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- 定休日
- 12月第3水曜日
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- 料金
- [天守観覧料]大人(中学生以上)520円/小人(小学生)160円
※幼児(小学生未満)は大人1名につき2名まで無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の所有者は介護人1名無料(手帳を要提示)
※25名以上から団体割引あり