津山城(鶴山公園)つやまじょう(かくざんこうえん)
千本の桜に抱かれた岡山随一の桜の名所
「日本100名城」「日本さくら名所100選」に選ばれている津山市のシンボル。本能寺の変で討死した森蘭丸の弟、森忠政が1616年に築城しました。明治の廃城令によって建造物はすべて取り壊されましたが、2005年に築城400周年を記念して備中櫓(びっちゅうやぐら)が復元。10m以上の高さを誇る石垣とともに新たな人気スポットとなっています。また、県内でも1、2を争う桜の名所として知られ、約1,000本の桜が咲き誇る景観は見事です。石垣の上から眺めるライトアップされた桜も圧巻です。
基本情報
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- 住所
- 岡山県津山市山下135
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- 営業時間
- 4~9月:8:40~19:00、10~3月:8:40~17:00
※さくらまつり期間中は7:30~22:00
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- 定休日
- 12月29日~31日
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- 料金
- 大人310円、小人(中学生以下)無料