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絶景温泉と淡路島の美食を堪能/ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景(兵庫県洲本市)

絶景温泉と淡路島の美食を堪能/ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景(兵庫県洲本市)

疲れた体をたっぷり癒やしてあげたい。
そんなときに、ぜひ訪れてほしい場所が洲本温泉街にある『ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景』。
海と一体化したようなインフィニティ温泉と、淡路島の魅力がつまった美食。非日常を味わえる空間で、体と心を休める時間を過ごしませんか?

2021年、アートが楽しめる2室の特別客室が誕生

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『ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景』がある洲本地域は、古くは城下町として栄えていた場所。
温泉街は大浜海岸から古茂江海岸にかけて広がっており、オーシャンビューを楽しめる旅館やホテルが軒を連ねています。

『淡路夢泉景』があるのも、そんな温泉街の一角。周辺にはグループホテルの『ホテルニューアワジ』や『海のホテル 島花』、『渚の荘 花季』などもあります。

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リゾート滞在を彩る客室は全60室。
スタンダードな『松涛閣』から全室オーシャンビューの『特別フロア 里楽』など、コンセプトの異なる客室があり、シーンや目的に合わせた部屋選びができます。

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中でも、6階建の客室棟『松涛閣』の最上階に位置する621号室と630号室の『コンフォートフロア専有露天風呂付特別客室』は、刺繍アートで知られる清川あさみさんが客室内のアートプロデュースを担当。
2021年にオープンして以降、人気の高いお部屋です。

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一方、630号室には国内外で活躍する左官職人、久住有生さんが手がけた黒漆喰の壁も。
天井が高く、ゆとりある空間で心ゆくまでくつろぎ、日々の疲れを癒やしてあげてください。

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どちらの客室も100㎡以上と広々としており、専有露天風呂やテラス付き。食事はダイニングにて、目の前で料理人が調理をしてくれるという贅沢なおもてなしも。プライベートな空間で、新鮮なお造りや淡路牛を楽しめる会席コースをたっぷり堪能できます。

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ちなみに、1階のティーラウンジにも清川さんのアート作品『inori』が展示されています。紀淡海峡に昇る朝陽をモチーフにした作品は、なんと5m越えという大作!力強さが感じらえるこちらの作品も、ぜひご覧あれ。

目の前に海が広がる絶景温泉

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『淡路夢泉景』のおすすめポイントの一つが、目の前に海が広がるインフィニティ温泉。
湯賓閣の2階にある展望露天風呂『天宮の雫』では、海と一体化したような絶景ビューが楽しめます。

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波音を聞きながら、ただ目の前に広がる海をぼんやりと眺める時間はとっても贅沢!
朝陽が昇り、空の色が移り変わっていく景色を見れば、「ここに来てよかった」としみじみと感じられます。

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さらに、1階には露天風呂では2018年に開湯した新源泉「洲本温泉」と、自家源泉のにごり湯「古茂江温泉」の2つの湯を楽しむことも。泉質はややぬめり感があるのが特徴。湯上がりはしっとりとした肌触りで保温効果も高く、女性にもおすすめの温泉です。

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そのほか『淡路夢泉景』の宿泊者は、回廊で結ばれた『ホテルニューアワジ』の『スパテラス水月』内にある『淡路棚田の湯』と『くにうみの湯』を利用することも可能。3つの異なる温泉が一度に楽しめる点もまた、『淡路夢泉景』の魅力の一つ。ぜひ、湯巡りも楽しんでくださいね。

夜は淡路のおいしい料理を満喫

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『淡路夢泉景』の料理はプランによって異なります。

料亭『潮路』で会席料理を食べるも良し。鍋ダイニング『いいそ』で島の魅力が詰まった鍋に舌鼓を打つも良し。部屋食にして周りの目を気にせず、ゆっくり食事を楽しむのも良し。
淡路島の恵みを盛り込んだ料理をじっくり味わってください。

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夜食を食べたくなったら、BAR&DINING『バル淡道(あわじ)』へ。
夕食のラストオーダーは21:30ですが、夜食なら24:00まで利用可能。
軽く一杯飲んだあとは淡路産の玉ねぎと牛肉を使った『淡路島牛丼』や、地元の漁港で獲れた『海鮮淡路島ぬーどる』を〆にいただくのは、いかがでしょう?

ワーケーションにもおすすめ。『淡路夢泉景』コワーキングスペース

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近頃人気となっている観光地などの旅行先で仕事をする『ワーケーション』という働き方。
『淡路夢泉景』にも、そんなニーズに応えたワーキングスペースが用意されています。
ティーラウンジにあるスペースは机が広く、コンセント付きUSBポートも完備。

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また、『淡路夢泉景』の宿泊者は『ホテルニューアワジ』の別館4階にあるコワーキングスペースも無料で利用できます。

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数日間宿泊して温泉や料理を楽しみつつ、日中はコワーキングスペースで仕事。外の景色が見えるカウンター席、屋外にあるデイベッドで気分転換をしながらまた仕事へ、なんて過ごし方もおすすめです。

瀬戸内Finderフォトライター 中田 優里奈

関連地域

兵庫県

瀬戸内海と日本海の2つの海に面し、中央には中国山地が延びる兵庫県。古くから貿易の拠点として発展してきた商業地と豊かな自然が残る兵庫県は、観光地としての見所も数多く存在します。異国文化漂う神戸の町並み、白く輝くように美しい姫路城、せとうちの海で大きく育った明石のタコや、四季の花々を楽しむことができる淡路島。買い物、温泉、歴史や文化、そして自然。どれをとっても一級品の旅が楽しめる場所です。