旅の計画

せとうちに初めてお越しの方へ

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せとうちに初めて訪れる方へ、旅行をスムーズに行うための交通手段や情報などをご紹介します。

せとうちとは

日本で一番大きな内海、せとうちは、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県に囲まれています。 波の無い穏やかな海、その先に浮かぶように見える島々やそれらを繋ぐ大きな橋。これが私たち日本人のイメージする「せとうち」の風景です。もちろんこういった素晴らしい景観も、せとうちを語る上では欠かせませんが、この地域は海を介して歴史・文化を育て、実にバラエティ豊かな観光資源を創り上げています。今、国内外から多くの観光客が訪れている「せとうち」の魅力をご紹介します。

島の大きさランキング

1位:淡路島/兵庫県 592.6km2

せとうち最大の島でグアムと同じくらいの面積と言われています。兵庫県と徳島県のほぼ真ん中に位置し、この2つの県と橋で繋がっています。 兵庫県側からかかる明石海峡大橋は世界で最も長い吊り橋としてギネスブックにも登録されています。

2位:小豆島/香川県 153.3km2

日本で最もオリーブの生産が盛んな島であり、老若男女問わず人気の観光地です。見どころも多数点在し、紅葉が美しい「寒霞渓」や、潮の満ち引きで道ができる「エンジェルロード」などが有名です。この島は橋でつながっておらず、岡山県か香川県から船で渡ることができます。

3位:周防大島(屋代島)/山口県 138.2km2

瀬戸内のハワイとも呼ばれる、青く美しい海が人気の島です。透明度が高い海には毎年多くの海水浴客が訪れます。みかんの産地としても有名で、通常は白いガードレールもオレンジ色にペイントされています。また、みかんを皮ごと使った「みかん鍋」も人気です。 ※オレンジ色のガードレールは山口県全域でみることができます。

4つの世界遺産

日本にある19の世界遺産のうち、4つをせとうちで見ることができます。白く輝くように美しい「姫路城」(兵庫県)、平和の尊さを考えさせられる「原爆ドーム」(広島県)、海に浮かぶ朱色の鳥居が特徴的な「厳島神社」(宮島/広島県)、そして日本の産業革命遺産の1つとして数えられる「萩の産業遺産群」(山口県)、いずれも一度は訪れる価値のある場所です。(2016年11月現在)

牡蠣の漁獲量

せとうちでの1年間の収穫量は1,641トン、日本の約76%。 広島県は牡蠣の漁獲量日本一。沿岸部では牡蠣を養殖する「牡蠣筏(かきいかだ)」が海に浮かんでいる風景を目にすることができます。また岡山県日生市の牡蠣を使ったお好み焼き「カキオコ」も大人気。大粒で濃厚なせとうちの牡蠣をぜひお楽しみください!

柑橘類の種類

せとうちで栽培される柑橘類は約49種類。 晴天率が高く温暖なせとうちでは、みかんやレモン、すだちなど多くの柑橘類が栽培され、日本全国に流通しています。そのままでも十分美味しいですが、ジュースやジャム、調味料等の加工品も多く生産されており、お土産にもぴったりです。

酒蔵の数

せとうちにある酒蔵は約275カ所。 日本の三大酒処のうち、2つがせとうちにあり「神戸の灘」(兵庫県)と「東広島の西条」(広島県)は日本酒ファンにも人気の酒造メーカーが点在しています。酒造りにはきれいで美味しい水が重要ですが、その条件を満たした酒蔵が数多くあるのもせとうちの特徴です。

国立公園

日本で最も広い90万ヘクタール。 せとうちは、日本で最初に国から指定された国立公園です。その広さは公園と言うにはあまりにも広大で海域を含めると90万ヘクタールを超え、同様に指定を受けた国立公園の中でも最大の面積を誇ります。穏やかな海面とそこに浮かぶ島々の景観は見飽きることがなく、国内外から多くの観光客を集めています。

せとうちの気候

せとうちは一年を通じて晴天率が高いのが特徴です。夏は四国側、冬は本州側(中国地域)の山々が、季節風をさえぎり、雨を降りにくくしています。日本の中でも比較的温暖で、観光に適した気候といえます。