アート・文化

瀬戸内海でアートを楽しむなら必須!直島・犬島周遊プラン(香川県・岡山県)

瀬戸内海でアートを楽しむなら必須!直島・犬島周遊プラン(香川県・岡山県)

瀬戸内国際芸術祭で盛り上がっている、直島を中心とした周遊プランです。
直島といえば香川県のアートを代表する島。年中観光客が訪れる人気の島です。
台風の影響で流されてしまった黄色いかぼちゃも、2022年復活!
直島からフェリーですぐに行ける犬島もアートだらけの島なので、直島と犬島のオススメスポットを併せてご紹介します。

スポット 1:直島オススメスポット①常設されているアートな建物たち

直島小学校・直島町役場・弁財天

島中にアート作品が散りばめられ、来訪者をワクワクさせてくれますが、私の目にまず留まったのは、元々島に常設されている建物のオシャレさ。
思わず「あ、これは違うんですか?」と聞いてしまうほどアートな建物がありました。

①直島小学校

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まずは直島小学校。
建築家である石井和紘さんが設計した小学校で、直島が「アートの島」と呼ばれる礎ともなった建築物。近未来的な形と、いい意味で日本らしくない構造がとても魅力的です。道路から眺めることしかできませんが、はじまりの場所は必見です。

②直島町役場

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次に直島町役場です。
今回中には入っていませんが、外観がもう「見て!」と主張しております。
場所が少し入り組んだところにあるため、しっかり立ち止まり、全体をぐるりと見ることをオススメします。

③弁財天

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最後は知る人ぞ知る弁財天。
潮が引いたタイミングでしか行けない場所ですが、少し廃墟チックな雰囲気と静かな海が絶妙にマッチ。冬はかなり寒いと思いますのでご注意を。

スポット 2:直島オススメスポット②島めぐりに欠かせないカフェ

歩いて回ったり、車で回ったりと様々だと思いますが、喉が乾いてはアートを楽しめません。
直島で私の喉を潤してくれたカフェを紹介させていただきます。

①アカイトコーヒー

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まずもう入口でニャンコがゴットファーザーのごとくソファで迎えてくれたので、自然と入店してしまいました。
ちょうどお昼時だったため、チーズトーストとホットコーヒーをいただきました。

②ミカヅキショウテン

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水路のそばにオシャレな看板。テイクアウトのための窓もオシャレ、店内は一昔前のレトロな雑貨やこのお店オリジナルの商品が置いており、コーヒーを待っている間に財布を再度開いてしまいそうになるカフェでした。

③直島カフェ コンニチハ

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コチラは友人が来ていたのを思い出し、寄ってみたカフェ。友人の家のような空間に思わず足がダラーンとなります。店内には雑貨も置いており、近所にあると頻繁に行ってしまうであろうカフェでした。

スポット 3:直島オススメスポット③海を眺める部屋で休息を

マイロッジ直島

直島は1日で全て回るにはちょっと厳しい魅力的な島です。
そんな時は無理をせず、宿泊しましょう。今回私がお世話になったのは、『マイロッジ直島』。

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港の近く、少し坂を上がった場所にあり、白を基調としたオシャレな宿泊施設です。この宿がオススメの理由は以下の通りです。

・全部屋から海が見える
・部屋にテレビも時計もなく、のんびり過ごせる
・港から徒歩圏内
・家具などが主にMUJI中心

 とにかく部屋からの景色が良いです。朝日や夕日がジャスト!という方角ではありませんが、
海を眺めながらのんびり過ごすことができます。天気が良い夕方頃には是非展望デッキへ。景色が絶品です。

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そしてこの宿の部屋にはテレビも時計もありません。直島に来た時くらい時間を忘れ、世間の雑音をシャットアウトして過ごしましょう。
ここは少し小高い丘の上にありますが、港から歩ける距離にあるのも嬉しいです。
荷物があっても恐らく耐えられる距離です。途中にはアート作品もあるので、楽しみながら移動しましょう。

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朝食をいただく際は是非テラス席で。海を見ながらの朝食は、島時間を肌で感じながら楽しむことができます。

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このマイロッジ直島で使われている家具などは、主にMUJIを使っており、統一感と落ち着きがあり、使い心地も良い感じです。「あー部屋の家具を全部MUJIに揃えてみたいなー」という、あのお店に行った時に一度は考える願いが叶います。

おすすめご飯|海っ子

また車やバスを利用できるなら、晩御飯はコチラ「海っ子」の直島塩焼きそばが美味しかったです。玉子焼きも外せません。
宿からはちょっと遠いですが、アットホームな雰囲気と懐かしい味付けに癒やされました。

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スポット 4:犬島オススメスポット①島の人たちの遊び場だった、たった10年間の軌跡

犬島精錬所美術館

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直島から高速船で1時間。岡山県の犬島に到着します。

小さな港から見える景色はすでにワクワクを促すものになります。犬島といえばこれと言っていいほど有名な『犬島精錬所美術館』。
10年しか稼働していなかった精錬所の跡地は、時間の経過を目に見えるもので表現しています。
美術館も感性を刺激されるものばかり。驚きの連続でした。館内は撮影不可なので、しっかり目に焼き付けて帰りましょう。

歴史ある建造物とアートの融合、これぞ犬島というものを体験できました。

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スポット 5:犬島オススメスポット②突然出現するカフェはアーティストが切り盛りする癒やしカフェ

Ukicafe

犬島は小さな島なので、お店も少ないのですが私が今回立ち寄ったのはこのお店『Ukicafe』。
庭に鶏や猫、店の玄関にはアートなグッズがたくさんある和の空間。座敷と縁側で座ることができ、テイクアウトもやっております。
今回は犬島産赤しそソーダをいただきました。島をプラプラ散歩するお供にちょうど良い相棒です。是非立ち寄ってみてください。

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「直島には行ったことがあるけど、犬島は行ったことがなかった」「犬島は香川県から遠いと思っていた」など、前から気にはなっていたけれどどちらも巡るプランは知らなかった方もいると思います。香川県と岡山県にまたがる周遊プランですが、意外とスムーズに行けちゃう感じなので、是非参考にしてみてください。

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瀬戸内Finderフォトライター 日髙 慎一郎

関連地域

香川県

瀬戸大橋を介して本州と四国を繋ぐ四国の玄関口、香川県。県民のソウルフードとして親しまれている「讃岐うどん」は、県外からも多くの観光客を集めています。歴史的な観光資源と個性豊かな島々に恵まれてているのも特徴。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三ツ星を獲得した「栗林公園」、長い石段で有名な「金刀比羅宮」に加え、どこか地中海を思わせる美しい小豆島の他、せとうちの風景と現代アートを融合させた取り組みも人気を博しています。

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